미나미 Iの一代記
大宗師
一代記
미나미 Iは大宗師の道を歩みたり
第一章生まれ
- 九月二十六日の夕べに、미나미、エソルに初めの一歩を記せり
- 十月二日の夜に、術士を学び尽くして呪剣士の名を得たり
- その月の四日の昼に、呪剣士の道を終えて道術士の道に進めり
- 明くる日の朝に、道術士を学び尽くして呪霊士の名を得たり
一つの道を極めし者にこそ、次の道を見る目は開かるるなり
第二章名を得る
- その月の九日の夜明けに、呪霊士を極めて賢者となれり
- 明くる日の夕べに、賢者を極めて司祭となれり
- 明くる日の昼に、司祭・聖剣士を次々と極めて大司祭となれり
- その月の十五日の夜に、大司祭を極めて守護騎士となれり
- 明くる日の夜に、守護騎士を学び尽くして聖者の名を得たり
幾たびも道を変えたれど、その足は常に前を向けり
第三章譲り渡し
- 明くる日の夜明けに、聖者・潜行者・黒剣士・密偵・影・剣士・剣豪を次々と極めて剣聖となれり
- 明くる日の夜明けに、剣聖・覇剣・最後の剣・槍手・騎槍手・鉄甲手・狂戦士・将軍・拳士の道をことごとく学びて、ついに拳豪となれり
- 明くる日の夜明けに、拳豪・拳王・弓手・追跡者・狙撃手の道をことごとく学びて、ついに大宗師となれり
- 夕べになりて、名と道とを2代目미나미に譲りて、その日々ここに尽きたり
一代の日は尽きたれど、その名は跡を継ぐ者に残れり

